いた‐ちがい【板違い】
格天井(ごうてんじょう)などで、隣り合う板の種類や木目を交互に変えて張ること。
いちがた‐しきかく【一型色覚】
網膜にある3種類の錐体細胞のうち、L錐体に変異がみられるタイプの先天色覚異常の総称。二色覚と異常三色覚にみられる。
いち‐しきかく【一色覚】
先天色覚異常の一。色の識別に関与する3種類の網膜錐体細胞のすべて、または2種類の機能が失われている場合に起こる。色を識別できず、外界は白黒写真のように明暗と濃淡で知覚される。数万人に1人ときわめ...
いち‐るい【一類】
１ 同じ種類。また、同じ仲間。同類。 ２ 親族関係にあるもの。一族。一門。
いっき‐つうかん【一気通貫】
１ マージャンで、同じ種類の数牌(シューパイ)を一から九までそろえて上がったもの。 ２ 転じて、始めから終わりまで一通りそろっていること。また、最初から最後まで一貫したサービスが可能であること。...
いっ‐さい【一菜】
一種類のおかず。副食物が一品であること。「一汁—」
いっ‐しき【一色】
［名］ １ 一つの色。ひといろ。いっしょく。 ２ 華道で、一種類の花木を生けること。「万年青(おもと)を—にいける」 ３ 物事の一種類。また、同じ種類。ひとしな。「しわい人でつひに孫どもに何を...
いっ‐しゅ【一種】
１ ㋐一つの種類。ひといろ。 ㋑同類の中で、少し異なるもの。「イルカはクジラの—である」 ２ ある意味で、ほぼ同類と思われるもの。「彼は—の天才である」 ３ （副詞的に用いて）どことなく、また、...
いつ‐くさ【五種】
5種類。
いて‐ぐそく【射手具足】
射手の着用する装束や弓矢などの武具。流鏑馬(やぶさめ)・笠懸(かさがけ)など射芸の種類によって異なる。
