じ‐ひつ【自筆】
本人が自分で書くこと。また、本人が書いたもの。自書。直筆(じきひつ)。「—の原稿」⇔代筆。
じゅんれいにっき【巡礼日記】
歌人、天田愚庵の著作。明治26年(1893)、愚庵が西国三十三所巡礼に出かけた際につくられた漢詩・和歌を含む紀行文で、明治27年(1894)「順礼日記」の題で刊行。著者没後、遺稿集に収められた際...
ジョイント‐アド【joint ad】
複数企業が共同で広告を出稿すること。新聞や雑誌でよく実施されるが、共通テーマが設定されることが多い。
じょう‐しゃ【浄写】
[名](スル)きれいに書き写すこと。浄書。清書。「草稿を—する」
じょう‐しょ【浄書】
[名](スル)下書きなどをきれいに書きなおすこと。また、その書きなおしたもの。清書。浄写。「原稿を—する」
じんみんぶんこ【人民文庫】
文芸雑誌。昭和11年(1936)創刊。武田麟太郎主宰。寄稿者に高見順・本庄陸男・間宮茂輔など。昭和13年(1938)終刊。
すえ‐ばこ【居箱/居筥】
法会のとき、導師の僧のそばに置く、ふたのない長方形の木箱。法具・表白(ひょうびゃく)・経巻や説教の原稿などを入れる。接僧函(せっすかん)。
スクリーン‐トーン【screen tone】
網点(あみてん)やさまざまな模様・地紋・線・グラデーション・背景画などが印刷された粘着シート。切り抜いて、漫画やイラストの原稿に圧着して使う。トーン。商標名。
ストリーム‐データ【stream data】
継続的に発生し、際限なく増大するデータ。ソーシャルメディアの投稿、株式などの取引情報、交通情報などをさす。ストリーミングデータ。
ストーリーボード【storyboard】
絵コンテ。テレビ広告表現のストーリーと場面を示す草稿。場面の絵とせりふがコマ割りで描かれる。