がいじ‐どう【外耳道】
外耳の一部。耳の穴の入り口から鼓膜に達するS字状の管。外聴道。→内耳道
がくたい‐きょう【額帯鏡】
耳や鼻などの中に反射光を当て、内部を肉眼で観察するための医療器具。中央に穴の開いた円形の鏡で、バンドで額に固定して用いる。額帯反射鏡。
ガス‐ぬき【ガス抜き】
[名](スル) 1 炭坑などで、ガス爆発やガス突出を防止するため、メタンガスを含む炭層・岩盤に多数の穴をあけ、ガスを除去すること。また、スプレー缶やライターなどの中のガスを排出すること。そのため...
がっしょう‐どぐう【合掌土偶】
縄文時代の土偶。青森県八戸市の新井田川右岸に位置する風張(かざはり)遺跡の、縄文時代後期後半の竪穴住居跡から完全形で出土した。座った状態で両腕を膝の上に置き、両手の指を胸の前で組んだ人物像。平成...
がま
穴。洞窟。沖縄地方や鹿児島などの方言。
ガリヤン【Gharyan】
リビア北西部の都市。ナフサ山地の東部に位置する。古くから隊商路の中継地として栄えた。ベルベル人が多く居住し、地下に深い穴を掘り進めてつくったダモースとよばれる穴居住宅がある。ガルヤーン。
がん【巌〔巖〕】
[人名用漢字] [音]ガン(呉)(漢) [訓]いわお いわ 1 ごつごつした大きな石。岩。「巌窟(がんくつ)・巌石/奇巌・巨巌」 2 岩穴。岩屋。「巌棲(がんせい)」 3 ごつごつしてけわしい。...
がん【眼】
[音]ガン(漢) ゲン(呉) [訓]まなこ め [学習漢字]5年 〈ガン〉 1 目。「眼窩(がんか)・眼球・眼睛(がんせい)/近眼・検眼・酔眼・双眼・着眼・点眼・肉眼・白眼・複眼・碧眼(へきが...
がん‐くつ【岩窟/巌窟】
岩の洞穴。岩屋。
がん‐けつ【巌穴/岩穴】
岩の洞穴。岩窟。