よこた‐ひこうじょう【横田飛行場】
東京都の多摩中部にある、米空軍と航空自衛隊が共同使用する軍用飛行場。福生市・立川市・昭島市・武蔵村山市・羽村市・瑞穂町にまたがる。面積約720ヘクタール。全長3350メートルの滑走路が南北に延び...
よご・れる【汚れる】
[動ラ下一][文]よご・る[ラ下二] 1 きたなくなる。不潔になる。「手が—・れる」「都会の—・れた空気」 2 悪いことに関係して、清らかさを失う。けがらわしくなる。けがれる。「そんな—・れたお...
よ‐じげん【四次元】
次元の数が四つあること。ユークリッド空間の三次元に、時間の一次元を加えて表される広がり。時空。
よじげん‐くうかん【四次元空間】
⇒時空(じくう)空間
よじ‐こうぞう【四次構造】
複数のたんぱく質分子(ポリペプチド鎖)から構成されるたんぱく質複合体における、ポリペプチド鎖(サブユニット)の空間配置。→高次構造
よじょう‐じげん【余剰次元】
宇宙の時空構造として考えられる、四次元を超える次元。超弦理論では弦の量子化を可能とする11次元ないし10次元の時空が提唱されるほか、われわれの宇宙がより高次元の時空構造に埋め込まれた膜(ブレーン...
よ‐そ【四十】
しじゅう。「—路(じ)」「十(とを)、二十(はた)、三十(みそ)、—など数ふるさま」〈源・空蝉〉
よそ‐め【余所目】
1 よそから見たところ。はたの見る目。よそみ。「—をはばかる」「—には楽に見える仕事」 2 よそのことのように見ること。傍観すること。「自分で拵えた此一場の架空劇を—に見て」〈漱石・明暗〉 3 ...
よ‐ぞら【夜空】
夜の空。「—に輝く星」
よ‐とで【夜戸出】
夜、戸外に出ること。夜間の外出。⇔朝戸出。「我妹子(わぎもこ)が—の姿見てしより心空なり地(つち)は踏めども」〈万・二九五〇〉