あきかん‐じょうれい【空き缶条例】
道路や観光地などに散乱する空き缶による公害を追放するための条例案。昭和48年(1973)東京都の町田・三鷹の両市が、メーカーに空き缶回収を義務づける条例を制定したのが最初。
あき‐ざや【明き鞘/空き鞘】
1 刀身の入っていない鞘(さや)。 2 転じて、後家のこと。空き家。
あき‐す【空き巣/明き巣】
1 鳥のいない巣。 2 人のいない家。 3 「空き巣狙(ねら)い」の略。
あき‐ぞら【秋空】
1 「秋の空1」に同じ。《季 秋》「—を二つに断(た)てり椎大樹(しいたいじゅ)/虚子」 2 「秋の空2」に同じ。
あきたきた‐くうこう【あきた北空港】
大館能代空港の愛称。
あきた‐くうこう【秋田空港】
秋田県秋田市にある空港。特定地方管理空港の一。昭和56年(1981)新秋田空港として開港し、同年、現名称に変更。→拠点空港
あきたじょう‐の‐すけ【秋田城介】
古代の秋田城鎮衛司令官。平安中期ごろ出羽介が兼任、後期以後は空職化したが、武門の名誉とされた。
アキテーヌ【Aquitaine】
フランス南西部、ヌーベル‐アキテーヌ地方の中心地域。ビスケー湾奥、スペインと国境を接している。地方政府のあるボルドーを中心にブドウ栽培・ワイン製造が盛ん。ほかに航空機産業も発展している。
あき‐の‐そら【秋の空】
1 秋のころの高く澄み渡った空。あきぞら。《季 秋》「にょっぽりと—なる不尽(ふじ)の山/鬼貫」 2 《秋の天気が変わりやすいところから》人の心や愛情などが変わりやすいことにたとえる。「男心(女...
あき‐ばれ【秋晴(れ)】
秋の、よく澄んで晴れ渡っている空のようす。秋の快晴。《季 秋》「—や宇治の大橋横たはり/風生」