へん‐しゅ【騙取】
[名](スル)人をだまして金品などを取ること。かたり取ること。詐取。「贅沢品(ぜいたくひん)など窃盗強奪—するに」〈露伴・新浦島〉
ほう‐さんしょう【法三章】
《「史記」高祖本紀から》漢の高祖が秦を滅ぼした後、秦の始皇帝の定めた厳しい法律を廃し、殺人・傷害・窃盗だけを罰するとした3か条の法律。転じて、法律を簡略でゆるやかなものとし、法治万能主義を排すること。
みもとしんよう‐ほけん【身元信用保険】
従業員(被保証人)が、使用者のためにその業務を遂行するにあたり、または職務上の地位を利用して窃盗・強盗・詐欺・横領または背任の不誠実行為を行ったことにより使用者が被る損害を塡補する目的の保険。
リレー‐アタック【relay attack】
スマートエントリー機能を悪用し、自動車を窃盗する手口の一。犯行グループの一人が自動車の所有者に近づき、鍵から発せられる微弱な電波を受信。その電波を増幅して自動車まで中継し、窃盗役が開錠する。