だいいっしゅ‐ゆうびんぶつ【第一種郵便物】
内国郵便物の一。普通の手紙のこと。封書。定形・定形外・郵便書簡・特定封筒郵便物(レターパック)がある。
だいいっ‐しん【第一審】
訴訟事件を最初に審判する審級。一審。
だいいっ‐せい【第一声】
就任のあいさつや選挙演説など、活動の始めに公の場で最初に発せられる言葉。「立候補の—をあげる」
だいいっ‐せん【第一線】
1 戦場で、いちばん敵に近い戦線。最前線。 2 ある方面の、最も活発で中心となる位置。「音楽界の—で活躍する」「—を退く」
だいいっそう‐しけん【第一相試験】
新しい医薬品や治療方法について効果や安全性を確認し、国の承認を得るために行われる臨床試験(治験)の第1段階。同意を得た少人数の健康なボランティアを対象に、治験薬の投与量を少しずつ増やしながら、薬...
だいいっそう‐りんしょうしけん【第一相臨床試験】
⇒第一相試験
だいいっ‐とう【第一党】
その議会で、議席数をもっとも多くもつ政党。また、政党政治で、政権を担当する政党。
だいいっ‐ぽ【第一歩】
物事の始まり、または始め。第一の段階。「世界平和への—を踏み出す」
だい‐いっぽう【第一報】
最初の知らせ。「事件の—がもたらされる」
だいひゃくかいきゅう【第百階級】
草野心平の詩集。昭和3年(1928)刊。全編が蛙を主題とする。