おとがい‐さんかくきん【頤三角筋】
《「オトガイ三角筋」と書く》⇒口角下制筋
おね‐すじ【尾根筋】
尾根となって続く稜線。「—を登る」
おび‐きん【帯筋】
鉄筋コンクリート柱の軸方向主鉄筋を取り囲むように、一定の間隔で帯状に巻く横方向の鉄筋。軸方向主鉄筋を固定する。帯鉄筋。
おり‐すじ【織(り)筋】
練貫(ねりぬき)の一。横筋を太く織り出した絹織物。
かいて‐すじ【買(い)手筋】
取引で、買う側の人。特に、買い方に回っている有力な個人や法人。⇔売り手筋。
かいどう‐すじ【海道筋】
1 海辺の道筋。 2 東海道など主要な道路の道筋。街道筋(かいどうすじ)。「—の旅籠屋(はたごや)、馬次(うまつぎ)、舟場(ふなば)を詮索(せんさく)し」〈浄・鑓の権三〉
かいどう‐すじ【街道筋】
街道の道筋。「—の民家」
か‐しゃきん【下斜筋】
外眼筋の一つ。眼窩(がんか)の内側縁後方から起こり、眼球の下後部で強膜につく。眼球を上外側に動かす。
か‐そうしきん【下双子筋】
臀部(でんぶ)の深層にあり、股関節を外旋させる筋肉(深層外旋筋)の一つ。骨盤の坐骨(ざこつ)結節から起こり、内閉鎖筋・上双子筋とともに大腿骨(だいたいこつ)の転子窩(てんしか)につく。
か‐ふたごきん【下双子筋】
⇒かそうしきん(下双子筋)