ひ‐ろう【疲労】
[名](スル) 1 筋肉・神経などが、使いすぎのためにその機能を低下し、本来の働きをなしえなくなる状態。つかれ。「—が重なる」「心身ともに—する」 2 金属などの材料に、弾性限界より小さい外力で...
ひ‐ろんりてき【非論理的】
[形動]論理に合っていないさま。筋道が通っていないさま。「彼の意見は、あまりにも—だ」
ヒート‐ショック【heat shock】
温度の急変で体がダメージを受けること。冷凍倉庫で作業した後、急に真夏の炎天下に出たときや、暖房の効いた部屋から寒い廊下に出たときなどに起こる。脈拍や血圧が上昇して、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす要...
ヒール‐レイズ【heel raise】
《heelはかかと、raiseは持ち上げる意》直立した状態で、かかとをゆっくりと上げ下げする運動。ふくらはぎの筋肉を鍛えるほか、血流がよくなる効果もある。踵(かかと)落とし。カーフレイズ。
び‐きん【鼻筋】
外鼻の皮下にある筋肉の一つ。上顎骨の前部から起こり、鼻背および鼻翼の皮膚につく。鼻翼を動かして鼻孔を広げたり狭くしたりする。
びこつ‐きん【尾骨筋】
坐骨棘(ざこつきょく)から起こり、仙骨の下端および尾骨につく筋肉。肛門挙筋(こうもんきょきん)とともに骨盤隔膜を形成する。坐骨尾骨筋。
びこん‐きん【鼻根筋】
外鼻の皮下にある筋肉の一つ。鼻背から起こり、額の皮膚につく。鼻根に横じわをつくる。
びしょうけっかん‐きょうしんしょう【微小血管狭心症】
心筋中の細い血管が異常に収縮したり閉塞することで起こる狭心症。女性ホルモンの分泌が低下する40代後半から50代の更年期の女性に多くみられる。過労・不眠・寒冷などをきっかけに胸痛の発作が起こる。治...
びちゅうかくかせい‐きん【鼻中隔下制筋】
外鼻の皮下にある筋肉の一つ。上顎骨(じょうがくこつ)の前部から起こり、鼻中隔の軟骨につく。
ビッグ‐プレーヤー【big player】
膨大な資金量にものをいわせて国際規模で相場を動かす仕手をいう。かつては、アメリカ穀物筋、オイルダラーがあり、最近はアメリカを中心とした多国籍企業がある。