でんげんかいはつそくしんたいさく‐とくべつかいけいほう【電源開発促進対策特別会計法】
電源開発促進対策特別会計の設置について定めた法律。昭和49年(1974)制定。平成19年(2007)、特別会計に関する法律に統合。
でんげん‐さんぽう【電源三法】
電源開発促進税法・特別会計に関する法律(旧電源開発促進対策特別会計法)・発電用施設周辺地域整備法の総称。昭和49年(1974)制定。電気料金の一部として徴収される電源開発促進税を財源として、発電...
でんげんさんぽう‐こうふきん【電源三法交付金】
電源三法に基づいて発電所などが立地している自治体に交付される各種の交付金や補助金の総称。電源開発促進税を原資とする。原発交付金。→電源立地地域対策交付金
でんげん‐とっかい【電源特会】
⇒電源開発促進対策特別会計
でんげんりっちちいきたいさく‐こうふきん【電源立地地域対策交付金】
発電施設の設置・運転について、立地・周辺地域の理解を得るために、電源開発促進税を財源として都道府県や市町村に交付される交付金。公共施設の整備や地域の産業振興・活性化などに使用される。電源立地促進...
でんげんりっちとう‐しょきたいさくこうふきん【電源立地等初期対策交付金】
電源立地地域対策交付金の一部として、発電所や核燃料貯蔵施設などの建設計画がある都道府県や市町村に交付される財政援助金。 [補説]発電用施設等の立地を契機とした地域おこしを支援する目的で平成11年...
でんし‐せん【電子戦】
敵の電子兵器の使用を妨害し、味方の兵器を有効に使用するための諸方策。
でんし‐ブック【電子ブック】
《electronic book》8センチCD-ROMを用いて、特定の規格で主に文字情報を収めた出版物。ソニーが中心となって規格を策定、専用の再生機である電子ブックプレーヤーで表示する。EB。 ...
でんせん‐びょう【伝染病】
感染症のうち、病原体の宿主との接触、空気や飲食物、あるいはノミ・シラミ・ダニなどを介して、ある個体から他の個体へと次々に広がっていく伝染性の病気。人の場合は、感染症予防法によって危険性が高い順に...
でんせんびょうよぼう‐ほう【伝染病予防法】
伝染性が強く生命に危険を及ぼす伝染病を指定し、その予防・対策について定めていた法律。明治30年(1897)制定。平成11年(1999)感染症予防法の施行に伴い廃止。