しゅ‐せつ【守節】
節操を守ること。
シュテム【(ドイツ)Stemm】
スキーの先端をつけたまま、後端をV字形に押し開くこと。回転や速度調節に用いる技術。
しゅ‐の‐いのり【主の祈り】
イエス=キリストが弟子たちに教えた祈祷(きとう)で、キリスト教会の礼拝において祈りの基準とされる。新約聖書「マタイによる福音書」第6章9節〜13節、および「ルカによる福音書」第11章2節〜4節に...
しゅゆ‐せつ【茱萸節】
陰暦9月9日の節句。中国では昔、この日に茱萸の実を袋に入れて山に登り、茱萸の実を頭にさして、菊花酒を飲み、邪気を払ったという。
しゅよう‐てん【主要点】
1 欠かせない大事なところ。 2 光学で、主点・節点・焦点の総称。
しゅん‐か‐しゅう‐とう【春夏秋冬】
1年の、四つの季節。四季。 [補説]書名別項。→春夏秋冬
しゅん‐かん【笋羹/笋干/筍干】
1 普茶料理の一。季節の野菜などを盛り込んだ煮物料理。 2 鹿児島県の郷土料理。筍(たけのこ)・塩豚(古くはイノシシ)・野菜を合わせて煮る春の祝い料理。 3 食器の一。飯茶碗より大きく、ふつう羹...
しゅん‐き【春季】
春の季節。「—大運動会」
しゅん‐げつ【春月】
1 春の夜の月。おぼろ月。《季 春》「—や印金堂の木の間より/蕪村」 2 春の季節。
しゅん‐しゅう【春愁】
春の季節に、なんとなくわびしく気持ちがふさぐこと。春の愁い。《季 春》「—のかぎりを躑躅(つつじ)燃えにけり/秋桜子」