い‐ちく【移築】
[名](スル)建築物を解体して他の場所へ移し建て直すこと。「古い民家を—する」
いはん‐けんちく【違反建築】
⇒違法建築
いほう‐けんちく【違法建築】
建築基準法や都市計画法などの法律に適合しない建物をつくること。違反建築。→既存不適格
かい‐ちく【改築】
[名](スル)建造物の全部または一部を新しくつくりなおすこと。「二階を—する」
きつき【杵築】
大分県、国東(くにさき)半島南部にある市。江戸時代、松平氏の城下町。柑橘(かんきつ)類のほかイチゴ・花卉栽培が盛ん。平成17年(2005)10月、大田村・山香町と合併。人口3.2万(2010)。
きんだい‐けんちく【近代建築】
1890年代から1960年ごろまで行われたモダニズムの建築。過去の様式との絶縁と新奇性の追求を特色とし、1920年代からは特に機能主義・合理主義・経済主義を強調した。
けい‐ちく【京築】
福岡県東部の地域の通称。行橋市・豊前市と3町からなる。
けん‐ちく【建築】
[名](スル)家屋などの建物を、土台からつくり上げること。また、その建物やその技術・技法。「注文—」「木造—」「耐震—」
げん‐ちく【減築】
[名](スル)建物を改築する際に、床面積を減らすこと。⇔増築。 [補説]子供が独立した後の夫婦が部屋数を少なくして使いやすくしたり、住宅の総重量を減らして耐震性を高めたりする目的で行われる。
こうきょう‐けんちく【公共建築】
公共的な利用目的をもつ建築物。役所・学校・病院など。