じえい‐せん【自営線】
大手電力会社(一般送配電事業者)以外の電気事業者が電力供給のために自ら敷設した電線。→電線路
じか‐きょくせん【磁化曲線】
強磁性体の磁化の強さと加えた磁界の強さとの関係を示す曲線。
じき‐しごせん【磁気子午線】
地磁気の、水平分力の方向を示す曲線。
じきりょく‐せん【磁気力線】
⇒磁力線
じしょう‐の‐ちへいせん【事象の地平線】
物理学における相対性理論に基づいた概念の一。光や電磁波などの観測によって情報を知りうる領域と、そうでない領域の境界。ブラックホール周辺で、光が外部に逃れられない範囲の境界面。また、膨張する宇宙で...
じっ‐せん【実線】
幾何や製図などで、切れ目なく連続して引かれる線。
じゃび‐せん【蛇皮線】
《胴に蛇の皮を張るところから》沖縄の三線(さんしん)の本土での俗称。室町末に本土に伝わり、改造されて三味線となる。
じゅうしん‐かいせん【重信回線】
二つの通信回路を用いて新たに構成される通信回線。
じゅうじ‐せん【十字線】
1 十の字の形に引いた線。特に、光学器械の照準器につける十字の線。レチクル。 2 株式などのチャートで、始め値と終わり値が同じ場合に表れる十字の形。→蝋燭(ろうそく)足
じゅう‐せん【縦線】
1 たての線。たてせん。⇔横線(おうせん)。 2 楽譜で、小節を区切る垂直線。小節線。