あき‐らか【明らか】
[形動][文][ナリ] 1 光が満ちて、明るく物を照らしているさま。曇りなく明るいさま。「水の中に—な光線がさし透って」〈花袋・田舎教師〉 「夜深き月の—にさし出でて」〈源・椎本〉 2 はっきり...
アクセス‐かいせん【アクセス回線】
インターネットなどの通信ネットワークにおける、利用者の建物から通信事業者の最寄りの基地局を結ぶ回線。通信事業者間を結ぶ基幹回線網(バックボーン)に対していう。アクセスライン。アクセスネットワーク...
アクセス‐チャージ【access charge】
電話やインターネットなど、通信回線の接続料。相互接続料金。電気通信事業において、NTTなど市内通信事業者の回線に、新規参入の市外通信事業者の回線が接続されるとき、市外通信事業者から市内通信事業者...
アクセス‐ライン【access line】
⇒アクセス回線
あくたい‐もくたい
「あくたもくた」に同じ。「自分から撞突(つきあた)って置きながら、居るが悪いと—つけつけと言った揚句」〈緑雨・門三味線〉
アクチノヒビン【actinohivin】
放線菌に由来するたんぱく質。エイズウイルス(HIV)の表面に突き出た糖鎖に特異的に結合することによって、細胞へのHIVの侵入を阻害する機能を持ち、HIV感染予防薬として効果が期待されている。AH。
アクチン【actin】
筋肉を構成する主要たんぱく質の一。ミオシンとともに筋肉の収縮に直接関与する。筋線維以外の細胞にも、細胞骨格の成分として存在し、細胞の分裂・運動・形態の調節などに関与している。→アクチンフィラメント
アクチン‐フィラメント【actin filament】
2本のF-アクチンがより合わさって糸状になったたんぱく質の複合体。細胞骨格の一つで、細胞間の接着・細胞分裂・筋肉の収縮などに重要な役割を果たす。直径約8ナノメートル。微小線維。微細線維。アクチン繊維。
アクトビラ【acTVila】
インターネットのブロードバンド回線を利用したテレビ向けのオンデマンド型の動画配信サービス。パソコンは使用せず、同サービスに対応したテレビや、専用のセットトップボックスを一般のテレビに接続して視聴する。
アケルナル【Achernar】
エリダヌス座のα(アルファ)星。「川の終わり」を意味するアラビア語に由来する。明るさは0.5等で、距離140光年。10月中旬に南中するが、日本では鹿児島以南から南の地平線近くに見られる。