なつしま‐かいづか【夏島貝塚】
神奈川県横須賀市にある縄文時代早期の貝塚。
なは【那覇】
沖縄県、沖縄島南西部の市。県庁所在地。琉球王都の首里(しゅり)の外港として発展。第二次大戦後は、昭和47年(1972)の沖縄返還までアメリカ軍政の中心地。壺屋焼・紅型(びんがた)などを特産。昭和...
なは‐くうこう【那覇空港】
沖縄県那覇市にある空港。国管理空港の一。昭和47年(1972)開港。自衛隊と海上保安庁の基地を併設する。→拠点空港
なまこ‐ひき【海鼠曳き】
小正月の行事の一。海鼠を藁苞(わらづと)に入れ、長い縄に結んで屋根の周囲や町中を曳いて歩き、「もぐらもち内にか、なまこどんのお通りだ」などと唱える。もぐらひき。
なみのうえ‐ぐう【波上宮】
沖縄県那覇市にある神社。祭神は伊弉冉尊(いざなみのみこと)・速玉男尊(はやたまおのみこと)・事解男尊(ことさかのおのみこと)。波上権現。波上(はじょう)宮。
なる‐こ【鳴子】
1 田畑が鳥獣に荒らされるのを防ぐための仕掛け。横板に数本の竹片をぶら下げたものを縄に掛け連ね、縄を引くと音が鳴るようにしたもの。ひきいた。《季 秋》「引かで鳴る夜の—の淋しさよ/漱石」 2 1...
なるこ‐なわ【鳴子縄】
鳴子をつけてある縄。《季 秋》
なわ【縄】
1 麻・わらなどの植物繊維や化学繊維をより合わせて作った、細長いひも。物を縛ったりつないだりするのに用いる。「—をなう」 2 罪人を縛るための縄。捕縄(ほじょう)。とりなわ。 3 田畑の面積を間...
なわ‐あみ【縄編み】
1 編み物で、縄目のように見える編み方。「—のセーター」 2 髪の毛を縄のような形に編むこと。また、その髪形。
なわあみ‐ばり【縄編み針】
編み物で、縄編みをするときに用いる短い針。