しゅく‐ず【縮図】
1 原形の寸法を一定比で縮小して描いた図。 2 現実の様相を、規模を小さくして端的に表したもの。「社会の—」 [補説]書名別項。→縮図
しゅくず‐き【縮図器】
図面を一定の比に縮小または拡大して描く製図器具。パントグラフ。
しゅくず‐ほう【縮図法】
製図において、縮小した寸法の図面を描く方法。
しゅく‐はん【縮版】
書物などの印刷の版面を縮小すること。また、その書物。縮刷。
しゅく‐りつ【縮率】
製図などで、描かれている図形の大きさの、実物の大きさに対する割合。縮小比。
しょう【小】
[音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]ちいさい こ お さ [学習漢字]1年 〈ショウ〉 1 ちいさい。「小心・小刀・小児(しょうに)/狭小・群小・弱小・縮小・大小・微小・矮小(わいしょう)...
じげん‐あっしゅく【次元圧縮】
数学で、多次元のベクトルによって表現されるデータの特徴をできるだけ保持したまま、より低次元のベクトルに変換すること。次元削減。次元縮小。次元縮退。→特徴量
ジュネーブ‐ぐんしゅくかいぎ【ジュネーブ軍縮会議】
1927年、主力艦の制限を決定したワシントン会議に続いて、巡洋艦以下の艦艇の制限を目的として開かれた国際会議。イタリア・フランスの不参加、アメリカ・イギリス・日本の対立で失敗に終わった。 1...
じんこう‐ききょう【人工気胸】
肺結核の治療法の一。人工的に胸膜腔に空気を注入し、肺を圧迫して縮小させ、結核菌などの活動を抑える。気胸療法。
スウェル【Sewell】
チリ中部、オイギンス州にある、かつての鉱山都市。首都サンティアゴの南東約75キロメートル、アンデス山脈西斜面の標高約2000メートルに位置する。20世紀初頭より銅の採掘が始まり、米国のブラデンカ...