とう‐ばい【等倍】
1 一倍のこと。縮小・拡大をしない、もとの大きさのこと。 2 倍速再生に対して、通常の速度で再生すること。等倍速。等速再生。
どうこう‐はんしゃ【瞳孔反射】
光などの刺激の強弱によって、瞳孔を狭めたり広げたりする反射。明るいときや近くの物を見るときは縮小し、暗いときや遠方を見るとき、驚いたときには散大する。→対光反射
どうてい‐こ【洞庭湖】
中国湖南省北部にある湖。かつては中国最大の淡水湖であったが、流入する湘江・沅江(げんこう)・揚子江などの堆積(たいせき)物によって縮小。周辺は瀟湘八景(しょうしょうはっけい)の名勝地。トンティンフー。
ドロー‐ソフト
《drawing softwareから》直線や曲線をベクトルグラフィックスで表現するソフトウエア。画像の拡大や縮小、変形を行っても画質劣化が起こらない利点がある。
にっぽん‐せいさくきんゆうこうこ【日本政策金融公庫】
国民生活金融公庫、中小企業金融公庫、農林漁業金融公庫、国際協力銀行の国際金融等業務などを、公的金融縮小を最大の目的として統廃合し、平成20年(2008)10月に設立した政府金融機関。国の政策に基...
はく‐そう【薄葬】
簡略にした葬儀。日本では、大化の改新に際し薄葬令を発して、墳墓の規模・副葬品などを縮小・簡略化させ、従来の厚葬を改めた。
ハフマン‐ふごうか【ハフマン符号化】
《Huffman coding》コンピューターでデータを可逆圧縮するためのアルゴリズムの一。1952年、デビッド=ハフマンによって考案。データ中の文字列の出現頻度を求め、多く出現する文字列に短い...
はんどうたい‐ろこうそうち【半導体露光装置】
シリコンウエハーの基板上に集積回路のパターンを焼き付ける装置。基板をステップ状に移動させるステッパーと、基板とフォトマスクを同時に動かすスキャナーの二方式がある。縮小投映露光装置。
はんよう‐コンピューター【汎用コンピューター】
企業の基幹業務処理をはじめ、事務処理から科学技術上の計算まで、広範囲に利用できるコンピューター。メーンフレーム。汎用機。大型汎用機。大型汎用コンピューター。 [補説]安価で高性能なワークステーシ...
バチスタ‐しゅじゅつ【バチスタ手術】
心臓の筋肉細胞が変化して膨張し、収縮力が落ちる拡張型心筋症に対する手術。左心室の変質した心筋を切除して縫い縮め、収縮力を回復させる。心臓移植に代わる治療法として、1980年代にブラジルの医師ラン...