じ‐せき【事績】
事業とその功績。成し遂げた仕事。業績。「輝かしい—を残す」
じっ‐せき【実績】
実際に現れた功績、または成績。「研究者としての—を上げる」「—がある」
すいしゃ‐ぼうせき【水車紡績】
水車を原動力とする紡績法。明治初期に臥雲辰致(がうんたっち)が発明。がら紡。
せい‐せき【成績】
1 成し遂げた仕事などの結果。また、その結果の評価。「営業—」 2 学業の評価や試験の結果。「国語の—があがる」
せい‐せき【政績】
政治における業績。
せき【績】
[音]セキ(漢) [訓]うむ つむぐ [学習漢字]5年 1 繊維をより合わせて糸をつくる。「紡績」 2 積み重ねた仕事やその結果。「業績・功績・事績・実績・成績・戦績・治績」 [名のり]いさ・い...
せん‐せき【戦績】
戦争や試合などでの成績。「輝かしい—を残す」
ち‐せき【治績】
政治上の功績。「—をたたえる」
て‐ぼうせき【手紡績】
糸を紡ぐのに機械を用いず、主として手先で行うこと。てどり。
はい‐せき【敗績】
[名](スル)大敗して今までの功績を失うこと。「徒らに—して死んで了(しま)うであろうか」〈花袋・重右衛門の最後〉