エコ‐ギルト【eco-guilt】
地球環境に害のある行動や選択をしたときに抱く罪悪感や自己嫌悪。
えた
中世および近世における賤民(せんみん)身分の一。江戸時代には非人(ひにん)とよばれた人々とともに士農工商の下におかれ、居住地も制限されるなど、不当な差別を受けた。主に皮革業に従事し、犯罪者の逮捕...
えつ【鉞】
古代中国の、青銅製の大斧(おおおの)。罪人の首を切るのに用いた。また王権の象徴ともされる。
えどじゅうりしほう‐おかまい【江戸十里四方御構】
江戸時代の刑罰の一。罪人が江戸日本橋から四方へ5里ずつの範囲内に居住・立ち入りすることを禁止したもの。→江戸払(えどばらい)
えど‐ひきまわし【江戸引き回し】
火刑・磔(はりつけ)・獄門などの刑を執行する前に罪人を見せしめのために江戸市中を引き回したこと。→引き回し
え‐にち【慧日】
仏語。仏の智慧が煩悩や罪障を除くことを、太陽にたとえていう語。
えび‐ぜめ【海老責め/蝦責め】
江戸時代の拷問の一。罪人にあぐらをかかせ、後ろ手に縛り、からだを前に押し曲げて、首と足とがつくまで縄で締めつけるもの。
エブラハ【Ebrach】
ドイツ中南部、バイエルン州の町。ビュルツブルクの東約40キロメートル、ミッテルエブラハ川沿いに位置する。エブラハ修道院は、12世紀にフランケン地方で最初に創設されたシトー会修道院で、現存する同国...
エリニュス【Erīnūs】
ギリシャ神話の、三人の復讐の女神。頭髪は蛇で翼があり、鞭(むち)と炬火(たいまつ)を手に罪人を追及して発狂させるという。
える【得る】
[動ア下一][文]う[ア下二] 1 努力して自分のものにする。手に入れる。獲得する。「利益をえる」「信頼をえる」「承認をえる」 2 納得する。理解できる。悟る。「要領をえない質問」「よくその意を...