おうきゅう‐しょち【応急処置】
急場の間に合わせに、とりあえず施す処置や手当て。
おき‐いち【置(き)位置】
置いておく場所。置く場所。置き場。「灯籠の—を決める」
おくり‐そうち【送り装置】
工作機械で、刃物または加工する物を取り付けた台を、縦や横方向に移動させる装置。
おり‐おき【折置】
家屋の構造で、柱の上に梁(はり)を架け、その上に軒桁(のきげた)を置いたもの。
かいせん‐しゅうたんそうち【回線終端装置】
⇒ディー‐シー‐イー(DCE)
かきかんせい‐そうち【火器管制装置】
レーダーなどで目標をとらえ、火器をその目標に指向する装置。射撃指揮装置。
かくじききょうめい‐そうち【核磁気共鳴装置】
磁場の中で原子核が特定の周波数の電磁波を吸収・放出する核磁気共鳴現象を利用して、有機物・有機化合物・高分子化合物などの分析を行う装置。→MRI
かくのうようき‐スプレーそうち【格納容器スプレー装置】
原子炉の安全設備の一。原子炉格納容器内の圧力が異常に上昇した場合に、格納容器の破損を避けるために、格納容器内に水を散布し、内部の圧力・温度を抑制する装置。沸騰水型原子炉では格納容器スプレー冷却系...
かさぎ【笠置】
京都府南部、相楽郡の地名。木津川が東西を貫流し、その南に笠置山・笠置寺がある。
かとげんしょう‐きろくそうち【過渡現象記録装置】
機器の挙動や実験の経過などを示すデータを時系列的に記録する装置。トランジェントレコーダー。