した‐つけ【下付け】
《「したづけ」とも》手紙で、謙遜(けんそん)の気持ちを表すために、署名の下につける語。上・謹状・再拝・九拝など。
しぶんしょぎぞうとう‐ざい【私文書偽造等罪】
他人の印章や署名を使用して、権利・義務に関わる私文書などを偽造・変造する罪。また、偽造した印章・署名で私文書を偽造する罪。刑法第159条が禁じ、3か月以上5年以下の懲役に処せられる。また、印章・...
しゅ‐いん【手印】
1 手の指で印を結ぶこと。また、その指の形。仏・菩薩(ぼさつ)の悟りの内容や誓いを象徴する。契印。印。 2 手の形を押してしるしとしたもの。てがた。 3 自分でした署名または捺印(なついん)。ま...
しょ【署】
[音]ショ(漢) [学習漢字]6年 1 人員を配置する。割り振られた役目。「部署」 2 役所。「署員・署長/官署・分署・本署・警察署」 3 書きつける。「署名/自署・連署」
しょ‐き【署記】
姓名を書きしるすこと。署名。
しょ・する【署する】
[動サ変][文]しょ・す[サ変]署名する。「合意書に双方の代表の名を—・する」
しょめい‐うんどう【署名運動】
ある特定の問題に関する主張・意見について、多数の者から署名を集めることで、理解を広め、問題に対する意思決定に影響を与えようとする運動。
しょめい‐だいり【署名代理】
代理人が代理権に基づき、本人の署名をすること。
しらじ‐てがた【白地手形】
手形行為者が要件の全部または一部を空白にしたまま署名し、後日その空白にした要件を取得者に補充させる意思で流通においた手形。
しらじ‐ひきうけ【白地引受】
白地手形に引受人として署名すること。