みた‐め【見た目】
外から見たようす・感じ。「—には美しい」
みどり‐がめ【緑亀】
アメリカ産のヌマガメ科のアカミミガメなどの子ガメ。背甲が緑がかった色で斑紋が美しいが成長につれて色彩があせる。ペットとされる。
みどり‐の‐かみ【緑の髪】
《「翠髪(すいはつ)」「緑髪(りょくはつ)」を訓読みにした語》つやのある美しい黒髪。緑の黒髪。
みどり‐の‐くろかみ【緑の黒髪】
黒くつやのある女性の美しい髪。
みにくいあひるのこ【みにくいアヒルの子】
《原題、(デンマーク)Den grimme Ælling》アンデルセンの童話。1843年発表。アヒルの群れで一羽だけ異なる姿のためにいじめられていた雛(ひな)は、実は美しい白鳥の子であったという話。
みめ‐うるわし・い【見目麗しい/眉目麗しい】
[形][文]みめうるは・し[シク]顔かたちが美しい。「—・いおとめ」
みめ‐よ・い【見目好い/眉目良い】
[形][文]みめよ・し[ク]顔だちが美しい。器量がいい。「—・い娘」
みょう【妙】
[常用漢字] [音]ミョウ(メウ)(呉) ビョウ(ベウ)(漢) [訓]たえ 1 言うに言われぬほど美しい。「妙音/美妙」 2 奥深く味がある。きわめて巧みである。「妙案・妙手・妙味・妙薬/軽妙・...
みょう‐おん【妙音】
いうにいわれぬ美しい音声、また音楽。
みょうおん‐ぼさつ【妙音菩薩】
東方の一切浄光荘厳国に住み、霊鷲山(りょうじゅせん)に来て法華経を聴聞した菩薩。美しい声で十方(じっぽう)世界に教えを広めるという。