ぎ‐がく【義学】
1 「義塾(ぎじゅく)」に同じ。「幼童の時、—に往(ゆ)きしが」〈中村訳・西国立志編〉 2 仏教の体系的な教義についての学問。修行を目的とする行学(ぎょうがく)に対し、倶舎(くしゃ)・唯識の学問...
ぎ‐がん【義眼】
手術で摘出した眼球の代わりに装着する、ガラスや合成樹脂製の眼球。
ぎ‐き【義旗】
正義のために旗あげをすること。また、その旗じるし。
ぎ‐き【義気】
正しいことを守り行おうとする意気。義侠心(ぎきょうしん)。「—のある人」
ぎ‐きょ【義挙】
正義のために起こす企てや行動。
ぎ‐きょう【義侠】
正義を重んじて、強い者をくじき、弱い者を助けること。おとこだて。
ぎきょう‐しん【義侠心】
義侠を積極的に行おうとする心・気性。おとこぎ。「—にかられて行動を起こす」
ぎ‐きょうだい【義兄弟】
1 兄弟として交わるという約束・誓いを交わした者どうし。 2 義理の兄弟。異父母の兄弟や、自分の配偶者の兄弟など。
ぎ‐きん【義金】
「義捐金(ぎえんきん)」に同じ。
ぎぎ【義義】
ナマズ目ギギ科の淡水魚。全長約30センチ。体は長く、口のひげが8本ある。脂びれをもち、尾びれは後縁中央が切れ込む。体色は黄色で暗灰褐色の斑紋がある。背びれと胸びれにとげがあり、刺されると痛む。胸...