エチオピア‐こうげん【エチオピア高原】
《Ethiopian Plateau》エチオピアの主要部を占める高原。大地溝帯により北西部と南東部とに分かれ、標高千数百メートルから4000メートルを超える山地が続く。狭義には北西部をエチオピア...
エックス‐エッチ‐ティー‐エム‐エル【XHTML】
《extensible hypertext markup language》ウェブページの記述のためのマークアップ言語。従来のHTMLを拡張性に富むXMLに準拠するように定義しなおしたもの。WW...
エックスエムエル‐スキーマ【XMLスキーマ】
《XML Schema》XMLで記述する文書の論理的な構造の定義に用いられるスキーマ言語。WWWコンソーシアムが標準化を進めている。
エックス‐せだい【X世代】
《Generation Xの訳語》欧米諸国で、第二次大戦後のベビーブームの後に生まれた世代をいう。1960年代から1980年代初頭までに生まれた世代で、個人主義的傾向が強いといわれ、ミージェネレ...
エティエンヌ【Robert Estienne】
[1503〜1559]フランスの出版業者・人文主義者。ラテン語辞典を編集刊行。また、今日の章節区分を初めて導入した聖書の刊行で知られる。エチエンヌ。
え‐とく【会得】
[名](スル)物事の意味を十分理解して自分のものとすること。「芸の奥義を—する」
えど‐ぶんがく【江戸文学】
江戸後期、明和・安永ごろから幕末まで、江戸で行われた文学。天明から文政のころ最盛期を迎え、読本(よみほん)・洒落本(しゃれぼん)・滑稽本・人情本・黄表紙・合巻(ごうかん)・川柳・狂歌などがあり、...
エヌ‐イー‐ピー‐エー【NEPA】
《National Environmental Policy Act》国家環境政策法。1969年に成立した環境アセスメント制度に関する米国の法律。連邦政府に対して、環境アセスメントの実施を義務づ...
エヌ‐ジー‐エー‐ブイ【NGAV】
《next generation antivirus》ウイルス対策ソフトなどによるサイバーセキュリティーの手法の一つ。コンピューターウイルスやマルウエアの検知に、ウイルス定義ファイルとのパターン...
エネルギー‐かんりし【エネルギー管理士】
省エネ法によって定められた国家資格を有し、エネルギー使用の合理化を進め、エネルギー消費設備の維持・管理などを行う者。一定以上の電気やガスなどのエネルギーを使用する工場や施設において、配置するよう...