オブリゲーション【obligation】
義務。責任。債務。
オプチミスト【optimist】
楽天家。楽観主義者。⇔ペシミスト。
オプチミズム【optimism】
楽天主義。楽観主義。楽観論。⇔ペシミズム。 [補説]語源は、(ラテン)optimusで、最善の、の意。
おぼ・える【覚える】
[動ア下一][文]おぼ・ゆ[ヤ下二]《「おもほゆ」の音変化。「ゆ」は、もと、自発・可能の助動詞で、自然に思われる、他から思われる意が原義》 1 (「憶える」とも書く)見聞きした事柄を心にとどめる...
おぼと・る
[動ラ四]乱れ広がる。「莢(ざうけふ)に延(は)ひ—・れる屎葛(くそかづら)絶ゆることなく宮仕へせむ」〈万・三八五五〉 [動ラ下二] 1 に同じ。「(ススキガ)冬の末まで、かしらのいとし...
オポチュニスト【opportunist】
日和見(ひよりみ)主義者。御都合主義者。→オポチュニズム
オポチュニズム【opportunism】
定見をもたず大勢に追随して立場を変えること。日和見(ひよりみ)主義。御都合主義。
お‐めどおり【御目通り】
[名](スル) 1 貴人にお目にかかること。拝謁。「—がかなう」「大統領に—する」 2 貴人の面前。「天晴(あっぱれ)御馬のさきに立ち、—にて高名感状取るべき」〈浮・武家義理・三〉
おもい‐ざし【思ひ差し】
この人と思う人に杯を差すこと。相手を指定して酒をつぐこと。また、その杯。「熊井や片岡に—せん」〈義経記・七〉
表(おもて)を張(は)・る
うわべを豪華に見せようとする。「内証は殻大名でも—・って」〈浮・渡世身持談義・一〉