グループ‐がくしゅう【グループ学習】
クラスの生徒をいくつかのグループに分け、グループの成員の協力によって進められる学習法。分団学習。
けいけん‐がくしゅう【経験学習】
児童・生徒の生活経験から生じた興味や関心を重んじ、これを基礎にして行う学習。
こう‐しゅう【講習】
[名](スル)集まって、学問・技芸などを学習すること。また、その指導をすること。「ドイツ語の—を受ける」
こうれいしゃ‐こうしゅう【高齢者講習】
70歳以上の人が自動車の運転免許証を更新する際に受ける講習。講義・運転適性検査・実車講習を通して、加齢に伴う身体機能の変化を自覚してもらい、必要な助言・指導を行う。 [補説]75歳以上の人は、高...
こ‐しゅう【故習/古習】
昔から伝わっている習慣。古い習わし。
さらい【復習】
(多く「おさらい」の形で用いる) 1 教えられたことを繰り返し練習すること。復習。さらえ。「書き取りのお—」 2 芸事の師匠が弟子を集めて、日ごろ教えたことを演じさせること。また、その会。温習(...
さらえ【復習】
「さらい(復習)」に同じ。
しほう‐しゅうしゅう【司法修習】
司法試験の合格者が受ける研修。裁判所・検察庁・弁護士会での実務修習、進路に応じた選択型実務修習、司法研修所での集合修習がある。期間は1年間。最後に司法修習生考試が行われ、合格すると、判事補・検事...
しゅう【習】
[音]シュウ(シフ)(漢) ジュウ(ジフ)(呉) [訓]ならう ならわし [学習漢字]3年 1 繰り返して行って身につける。ならう。なれる。「習作・習字・習熟・習得/演習・温習・学習・既習・講習...
しゅう‐しゅう【修習】
学問・技能などをならって身につけること。「司法—生」