てい‐いん【定員】
規則によって定められた組識などの人数。また、乗り物・会場などの安全を考慮した上での収容人数。「—に達する」 [補説]鉄道車両の定員については「乗車率」を参照。→乗車率
てき‐ふてき【適不適】
適当と、不適当。適当であるか、適当でないか。適否。「—を考慮する」
て‐ごころ【手心】
1 状況に応じて加減すること。考慮して寛大に扱うこと。手加減。 2 経験して得た感触が手先などに残っていること。また、身についた技。「切れ口—は良けれども」〈浄・今国性爺〉
ディーエスジーイー‐モデル【DSGEモデル】
《Dynamic Stochastic General Equilibrium Models》リアルビジネスサイクル理論など、ミクロ経済学的基礎付けを持つマクロ経済学のモデルを、新ケインズ学派の...
デザイン【design】
[名](スル) 1 建築・工業製品・服飾・商業美術などの分野で、実用面などを考慮して造形作品を意匠すること。「都市を—する」「制服を—する」「インテリア—」 2 図案や模様を考案すること。また、...
でんきつうしんじぎょう‐ほう【電気通信事業法】
電気通信事業(電話・インターネットなど)について定めた法律。昭和59年(1984)制定。電気通信事業が公共性を考慮して適正に運営されることを目的としている。 [補説]平成16年(2004)4月施...
データ‐チェック【data check】
コンピューターで、データの入力間違いを防ぐため、データ作成段階での人間による検査、およびデータ処理段階での計算機によるデータ形式の整合性やデータ相互間の関連性を考慮した検査などを行うこと。
とうじ‐たい【等時帯】
同じ標準時を用いる地域。経度が15度ごとの子午線を基準として定められた経帯時と異なり、国境や大都市の位置を考慮して40の等時帯が設けられている。時刻帯。タイムゾーン。
トリアージ【(フランス)・(英)triage】
《「選別」「優先割当」の意》大災害によって多数の負傷者が発生した際に、現場で傷の程度を判定し、治療や搬送の優先順位を決めること。また、その役目。重傷者を優先的に処置し、現場の人材・機材を最大限に...
どうい‐しょめん【同意書面】
刑事手続において、検察官および被告人が証拠とすることに同意した書面。作成されたときの情況を考慮し、相当と認めるときに限って証拠とすることができる。