じゅう‐しゃ【従者】
主人の供をする者。供の者。供人。ずさ。じゅしゃ。
じゅ‐しゃ【従者】
⇒じゅうしゃ(従者)
じゅうたくかくほ‐ようはいりょしゃ【住宅確保要配慮者】
住宅の確保に何らかの支障があり、配慮が必要な人。低額所得者・被災者・高齢者・障害者・子育て世帯・外国人など。住宅セーフティーネット法に規定。
十人(じゅうにん)寄(よ)れば十国(とくに)の者(もの)
大勢の人が集まれば、それぞれが違った国の出身で、風俗・習慣・話題などが別々であるということ。
じゅうよう‐しめいてはい【重要指名手配】
《「警察庁指定重要指名手配」の略》指名手配された被疑者のうち、毎年10月に警察庁と都道府県警が捜査強化の対象として指定すること。→特別手配
じゅえき‐しゃ【受益者】
1 あることから利益を受ける人。 2 行政法で、国や地方公共団体が行う事業から特別な利益を受ける人。「—負担の原則」 3 信託において、信託財産によって生じた利益を受け取る人。
じゅき‐しゃ【受寄者】
寄託によって物の保管を引き受ける者。
じゅけい‐しゃ【受刑者】
確定判決に基づいて刑の執行を受けている者。 [補説]自由刑(懲役・禁錮・拘留)についていうことが多く、死刑の言い渡しを受けて拘置されている者は死刑確定者と呼ぶ。
じゅ‐しゃ【儒者】
1 儒学を修めた人。儒学を講じる人。儒学者。 2 江戸幕府の職名。若年寄に属し、将軍に儒学の経典を進講し、文学のことをつかさどった。数人いたが、林家は特別で、代々その任にあった。儒官。ずさ。
ず‐さ【儒者】
⇒じゅしゃ(儒者)