とく‐しょく【涜職】
[名](スル)職をけがすこと。特に公務員が私利私欲のために職責をけがすこと。「汚職」で言い換える。
とくべつ‐しょく【特別職】
国家公務員または地方公務員のうち、その職務の特別の性質から、法律上一般の公務員とは異なる取り扱いを受ける職。内閣総理大臣・国務大臣・国会議員・裁判官・地方公共団体の長・地方議会議員など。→一般職
とび‐しょく【鳶職】
⇒鳶の者
どう‐しょく【同職】
1 職業・職務が同じであること。また、その人。 2 前に述べた、その職業・職務。
ないかく‐そうじしょく【内閣総辞職】
内閣総理大臣と国務大臣の全員が同時に辞職すること。衆議院で内閣不信任案が可決され10日以内に衆議院が解散されないとき、内閣総理大臣が欠けたとき、衆議院議員総選挙後に初めて国会の召集があったときな...
ない‐しょく【内職】
[名](スル) 1 本職とは別に、収入を得るためにする仕事。副業。 2 家庭の主婦などが家計の助けに主として自宅でする賃仕事。 3 授業中などにこっそり別の勉強などをすること。
なばかり‐かんりしょく【名許り管理職】
実質的な権限を与えられていない、肩書だけの管理職。また、その任にある人。 [補説]労働基準法における、事業の種類にかかわらず監督もしくは管理の地位にある者または機密の事務を取り扱う者には同法の労...
にゅう‐しょく【入職】
[名](スル)職に就くこと。新規採用・再就職によって就労者となること。転職による労働移動者も含む。⇔離職。→入職率
はい‐しょく【廃職】
[名](スル)官職を廃止すること。また、廃止された官職。「制度の改正に伴い—する」
ひ‐しき【非職】
1 寺院・神社で、役職にない僧侶や神官。 2 ⇒非蔵人(ひくろうど)1