笈(きゅう)を負(お)・う
《「史記」蘇秦伝から。本箱を背負って旅する意》遠く故郷を離れて勉学する。
きょう【教】
[音]キョウ(ケウ)(呉) [訓]おしえる おそわる [学習漢字]2年 1 おしえる。おしえ。「教育・教科・教戒・教訓・教材・教師・教示・教授・教養/高教・示教・指教・調教・文教」 2 信仰の教...
きょう‐あく【梟悪】
性質が非常に悪くて、人の道に背くこと。また、その人。「世已(すで)に澆季(ぎょうき)にして—のもの最も時を得たり」〈田口・日本開化小史〉
きょう‐えい【競泳】
[名](スル)一定の距離を泳いで、その速さを競うこと。自由形・平泳ぎ・バタフライ・背泳・リレーなどの種目がある。《季 夏》
きょうじょ‐しぎ【京女鷸】
シギ科の鳥。全長22センチくらい。夏羽は、頭に黒い線があり、胸は黒く、腹は白、背から尾にかけては赤褐色と黒の斑模様。北半球北部で繁殖し、冬は南半球まで渡る。日本では旅鳥として春・秋に干潟や川原で...
きょう‐はい【向背/嚮背】
《「きょうばい」とも》 1 従うことと背くこと。こうはい。〈色葉字類抄〉 2 背き合うこと。仲たがい。「九郎判官と—し給ふこと理(ことわり)かな」〈義経記・六〉
きょう‐はい【胸背】
胸と背。前と後ろ。
きょう‐ばん【響板】
音響効果を高めるため、ピアノの弦の下に張ってある板。アップライトピアノでは背部に張る。
きょう‐へき【胸壁】
1 「胸牆(きょうしょう)」に同じ。 2 とりで。要塞(ようさい)。 3 屋上などにめぐらす欄干状の壁。 4 河川・海岸の堤防上、橋台の背面などに設けて、波浪や土砂崩れなどを防ぐ壁体。 5 胸部...
きょくぎ‐ひこう【曲技飛行】
航空機の特殊な飛び方。宙返り・きりもみ・背面飛行など。アクロバット飛行。スタント飛行。