みゃく‐せき【脈石】
鉱床や鉱石中に含まれている、有用ではない鉱物。
みゃく‐づり【脈釣(り)】
釣りで、浮きを使わず、道糸の変化、またはさお先への魚信などで釣る方法。
みゃく‐どう【脈動】
[名](スル) 1 脈が打つこと。 2 表面には現れないが、脈が打つように絶えず力強く動いていること。また、その動き。「—する新時代のメディア産業」 3 地震以外の原因による、地殻の微弱な周期的...
みゃく‐どう【脈道】
「脈管(みゃっかん)」に同じ。
みゃくどう‐オーロラ【脈動オーロラ】
数秒から数分程度の周期で脈打つように明滅するオーロラ。太陽風の高エネルギー電子と地磁気の磁力線の相互作用によって生じるコーラス波と強い相関をもつことが知られている。
みゃくどう‐せい【脈動星】
⇒脈動変光星
みゃくどう‐でんりゅう【脈動電流】
⇒脈流
みゃくどう‐へんこうせい【脈動変光星】
恒星自身が規則的に膨張と収縮を繰り返すために、明るさが変化する星。脈動星。→変光星
みゃく‐どころ【脈所】
1 からだで、押さえると脈拍の感じられる所。手首の内側など。 2 物事の重要な部分。急所。要所。「話の—を押さえる」
みゃくなし‐びょう【脈無し病】
高安動脈炎の旧称。平成27年(2015)の難病法施行に伴い改称。