みゃく‐りゅう【脈流】
電流や流体が周期的に、方向は一定だが量を変える流れ。電流の場合は脈動電流ともいい、交流を整流した電流や信号電流などにみられる。
脈(みゃく)を取(と)・る
脈拍を調べる。脈を見る。「患者の—・る」
脈(みゃく)を◦見(み)る
1 「脈を取る」に同じ。「運動後に—◦見る」 2 見込みがあるかどうか探る。「鎌を掛けて、それとなく—◦見る」
みゃく‐かん【脈管】
⇒みゃっかん(脈管)
みゃっ‐かん【脈管】
生物の体内にあって体液を通すくだ。血管・リンパ管など。脈道。
みゃくかん‐けい【脈管系】
⇒みゃっかんけい(脈管系)
ミラ【(ラテン)Mira】
《不思議なものの意》鯨座にある恒星。最初に発見された変光星で、代表的な長周期脈動変光星。色は赤く、332日の周期で2.0等から10.1等まで明るさが変わる。
ミルキング‐アクション【milking action】
ジョギングやウオーキングなどの下肢の運動で、下肢の静脈血を筋肉で圧迫して心臓に還流させること。心機能を強化させる。搾乳運動。
みん‐こう【岷江】
中国四川省北西部の岷山山脈に源を発して南流し、成都盆地を経て、宜賓(ぎひん)で揚子江に注ぐ川。長さ793キロ。ミンチアン。びんこう。
ミンドロ‐とう【ミンドロ島】
《Mindoro》フィリピン中西部の島。ルソン島の南西に浮かぶ。脊梁(せきりょう)山脈が南北に走り、東ミンドロ州と西ミンドロ州に分けられる。密林に覆われ人口密度は低く、中央の山岳地帯に少数民族の...