きゃく‐ぶ【脚部】
脚(あし)の部分。
きゃく‐ほん【脚本】
演劇や映画などの仕組み・舞台装置、俳優のせりふ・動作などを記したもの。台本。本。映画・放送ではシナリオともいう。
きゃくほん‐か【脚本家】
脚本を書く人。シナリオライター。
きゃく‐りき【脚力】
1 ⇒きゃくりょく1 2 「かくりき(脚力)」に同じ。「宇佐大宮司公通が—とて六波羅に着く」〈盛衰記・二六〉
きゃく‐りょく【脚力】
1 歩いたり走ったりする足の力。きゃくりき。 2 ⇒かくりき(脚力)
きゃ‐たつ【脚立/脚榻】
《「脚榻子」の唐音》短いはしごを八の字形に合わせ、上に板をのせた形の踏み台。
きゃたつ‐づり【脚立釣(り)】
浅い海中に脚立を据え、その上でする釣り。舟影に敏感なアオギスの釣りなどで行う。
きゃっ‐か【脚下】
足の下。足もと。
きゃっか‐しょうこ【脚下照顧】
禅家で、足もとに気をつけよの意。自己反省、または日常生活の直視を促す語。
きゃっ‐こう【脚光】
舞台の前面の床から俳優・歌手などを照らす光線。フットライト。