ロッキング‐モーション【rocking motion】
野球で、投手がワインドアップに入る前、上体や腕を前後に揺り動かす動作。
ロビンソン‐ふうそくけい【ロビンソン風速計】
《Robinson anemometer》自由に回転する直立軸の腕に3個または4個の半球(風杯)を取りつけ、直立軸の回転数から風速を求める器械。アイルランドの物理学者トーマス=ロビンソンによって...
ロボット‐アーム【robot arm】
人間の手の代わりに、つかむ・放す・運ぶなどの作業をする機械の腕。コンピューターを組み込んだ自動制御式のもの、離れた場所から人間が操作するものなどがある。産業用、医療用、研究・教育用、宇宙船の船外...
ワイじ‐バランス【Y字バランス】
片足で立ち、もう一方の足を持ち上げたまま両腕を上方に伸ばすポーズ。体全体がYの字の形になる。
ワインドアップ【windup】
野球で、投手が投球モーションを起こすとき、腕を後ろに引き、次に頭上に振りかぶる一連の動作。
わき【脇/腋/掖】
1 両腕の付け根のすぐ下の所。また、体側とひじとの間。わきのした。「本を—に抱える」 2 衣服で、1にあたる部分。「洋服の—を詰める」 3 (「傍」「側」とも書く)すぐそば。かたわら。「門の—に...
わき‐の‐した【脇の下/腋の下】
両腕の付け根の下側のくぼんだところ。腋窩(えきか)。わき。
わく‐せい【惑星】
1 恒星の周囲を公転する、比較的大きな天体。国際天文学連合はこのほか、自己重力のため球形であることと、公転軌道近くに衛星以外の天体がないことを惑星の要件としている。太陽系では太陽に近い順に、水星...
わざ‐まえ【業前】
腕前。てなみ。技量。「年若といえども—に於ては」〈和田定節・春雨文庫〉
ワッペン【(ドイツ)Wappen】
《紋章の意》 1 ブレザーやジャンパーの腕・胸や帽子などにつける、主に盾形の紋章風の模様を縫い取りした飾り。エンブレム。 2 1に模して紙・ビニールに印刷した絵やマーク。