かにゅう‐せんじゅつ【加入戦術】
ある思想・信条を持つ少数派が、既存の大きな政党や政治団体に個人単位で加入し、その組織を内部から自分たちの意に沿う性質に変える戦術。
かばい‐だて【庇い立て】
[名](スル)しきりにかばうこと。何かにつけてかばうこと。「自分の子だけ—する」
か‐ふ【家父】
1 自分の父。⇔家母(かぼ)。 2 古代ローマにおける家族団体の長。
カフェテリア【cafeteria】
客が好みの料理を選んで、自分で食卓に運んで食べる形式の飲食店。キャフェテリア。
カフェテリア‐プラン【cafeteria plan】
保険・保養・自己啓発など、企業が提供する各種・多様な福利厚生施策の中から、従業員が自分に必要なものを組み合わせて選ぶ制度。カフェテリアでの食事の仕方になぞらえたもので、企業の側には福利厚生費を抑...
か‐ぼ【家母】
自分の母。⇔家父。
かま【窯/竈】
《「釜」と同語源》 1 (窯)陶磁器・ガラスや炭などを作るときに、素材を高温度で焼いたり溶かしたりするための装置。ふつう耐火煉瓦(れんが)で造る。 2 (竈)かまど。 3 《自分の領分の意から》...
かま・う【構う】
[動ワ五(ハ四)] 1 (多く打消しの表現を伴って用いる)その事柄や存在を気にかけて、規制された状態になる。 ㋐気にする。気をつかう。「時間に—・わず押しかけて来る」「私に—・わないで先に行っ...
かまど‐しょうぐん【竈将軍】
一家の主人。また、自分の家の中だけでいばる主人。「今日の働きも必竟(ひっきゃう)申さば—」〈浄・千本桜〉
かみ‐こな・す【噛み熟す】
[動サ五(四)] 1 かみ砕いて消化する。咀嚼(そしゃく)する。 2 自分の身につくように、十分に理解する。「教えられたことをよく—・している」