じどう‐かいさつ【自動改札】
磁気やIC(集積回路)によって情報を書き込んだ切符や定期券を用い、その情報を読み取る装置を使って自動的に改札業務を行う方法。
じどう‐かき【自動火器】
発射・装塡(そうてん)を自動的に行う火器。自動小銃・自動拳銃・機関銃などの総称。
じどう‐がっき【自動楽器】
演奏者にたよらず、機械で自動的に楽曲を演奏する楽器や装置。自動ピアノ・オルゴールなど。
じどうきしょうそうち【自動起床装置】
辺見庸の小説。仮眠室での「起こし屋」のアルバイトを主人公に描く、眠りをテーマとした作品。平成3年(1991)発表。同年、第105回芥川賞受賞。
じどうきじゅつほう【自動記述法】
《原題、(フランス)Descriptions automatiques》サティのピアノ曲。全3曲。1913年作曲。小節線を廃した実験的な書法で書かれ、各曲に作曲者自身による、演奏法には直接関わり...
じどう‐クラッチ【自動クラッチ】
⇒オートクラッチ
じどう‐けんじゅう【自動拳銃】
引き金を引くと発射・装塡(そうてん)が自動的に行われる連発拳銃。
じどうげんこうおくり‐そうち【自動原稿送り装置】
⇒オートドキュメントフィーダー
じどう‐こうかんき【自動交換機】
電話回線の選択・接続などの作業を、交換手の仲介なしに、自動的に行う機械設備。
じどう‐こうざふりかえ【自動口座振替】
公共料金などの支払いを委託された銀行が、支払人との契約によって期日に支払人の預金口座から料金などを引き落として、受取人の口座へ振り替える制度。自動振替。