ソーシャル‐ビジネス【social business】
1 環境・貧困などの社会的課題の解決を図るための取り組みを持続可能な事業として展開すること。低利融資を通じて貧困層の自立を支援し、ノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行が典型例。→社会的企業 2 ...
たい‐げん【体言】
単語を文法上の性質から分類したものの一。自立語の中で、活用がなく、主語となることのできるもの。品詞より上位の概念を表すために用いられ、一般に名詞・代名詞の2品詞に細分される。なお、学説により、名...
たん‐ご【単語】
文法上、意味・職能をもった最小の言語単位。例えば「鳥が鳴く」という文は、「鳥」「が」「鳴く」の三つの単語からなる。日本語では自立語・付属語に大別される。
だい‐めいし【代名詞】
1 品詞の一。自立語のうち、特定または一般の名称を用いず、人・事物・場所・方向などを直接に指示する語。人称代名詞・指示代名詞に大別される。 2 そのものを典型的に表しているもの。「うさぎ小屋は日...
ちいきかつどうしえん‐センター【地域活動支援センター】
障害者に創作的活動・生産活動の機会を提供することにより、社会との交流を促進し、自立した生活を支援する施設。障害者自立支援法に基づいて市町村が行う地域生活支援事業の一つ。地域活動センター。
ちいきこうきょうこうつうかっせいかさいせい‐ほう【地域公共交通活性化再生法】
《「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」の略称》地域住民の自立した生活の確保、活力ある都市活動の実現、観光など地域間交流の促進、環境負荷の低減などを図る観点から、地域における公共交通を活性...
ちいきさいせい‐ほう【地域再生法】
地域経済の活性化や地域における雇用機会の創出など、地方公共団体の自主的・自立的な取り組みによって、地域の活力の再生を総合的かつ効果的に推進することを目的とする法律。平成17年(2005)制定。→...
ちじょうをたびするもの【地上を旅する者】
大原富枝の長編小説。昭和58年(1983)刊。時代の波に翻弄された明治の女性と、不倫の恋にゆれる現代の女性を重ねて描き、女性の真の自立を問う。
ちゅうごく‐ざんりゅうほうじん【中国残留邦人】
《昭和40年代末からの呼称という》昭和20年(1945)8月9日、日ソ中立条約を破棄してソ連軍が満州(中国東北部)に侵攻して以降の混乱の中で日本に帰国できず、やむを得ず中国にとどまった日本人。ほ...
ちゅうごくざんりゅうほうじんとう‐しえんほう【中国残留邦人等支援法】
《「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律」の略称》中国残留邦人の帰国促進と、永住帰国した人の自立を支援するための法律。平成6年(1994)制定。生活支援・住宅支...