こうくう‐うんゆ【航空運輸】
⇒空運
こうくう‐かんえつしき【航空観閲式】
航空自衛隊が、自衛隊記念日の行事の一環として3年に一度、10月頃に行う式典。茨城県の百里基地(百里飛行場)で開催される。→観閲式
こうくう‐かんせい【航空管制】
「航空交通管制」の略。
こうくう‐かんせいかん【航空管制官】
空港や航空交通管制部において、航空機に対して安全な離着陸や航行に必要な指示および情報の提供などを行う、国土交通省の職員。
こうくう‐かんせいとう【航空管制塔】
飛行場の管制業務を行う施設を備えた塔。飛行機の離着陸や飛行場内の交通整備などの指示、気象情報の伝達などを行う。コントロールタワー。管制塔。
こうくう‐き【航空機】
人が乗って空中を航行する機器の総称。飛行船・気球・グライダー・飛行機・ヘリコプターなど。現在では主に飛行機をさす。
こうくう‐きかんし【航空機関士】
航空機に搭乗し、機体の管理、故障の発見、応急整備などを行う航空従事者。
こうくうきしよう‐じぎょう【航空機使用事業】
⇒産業航空
こうくうきそうおんしょうがい‐ぼうしちく【航空機騒音障害防止地区】
特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法により規定される、都市計画法上の地域地区の一つ。航空機による著しい騒音の影響が及ぶ地域に定められ、学校・病院・住宅などは防音工事が義務付けられる。騒音が特に著...
こうくうき‐ねんりょう【航空機燃料】
航空機の燃料として使用される炭化水素油(炭化水素の混合物または単一の炭化水素)のこと。航空機燃料税法に基づいて課税の対象となる。→航空機燃料税