く‐づめ【苦爪】
苦労をしていると、爪の伸び方が早いということ。
くづめ‐らくがみ【苦爪楽髪】
苦労しているときは爪の伸びが早く、楽をしているときは、髪の伸びが早いということ。→苦髪楽爪
くてつしつ‐がん【苦鉄質岩】
橄欖石(かんらんせき)、輝石、角閃石(かくせんせき)などの苦鉄質鉱物(有色鉱物)の体積が、40パーセントから70パーセントを占める火成岩。玄武岩、斑糲岩(はんれいがん)などが知られる。マフィック...
く‐とう【苦闘】
[名](スル)苦しみに耐えながら戦うこと。苦戦。「悪戦—する」
く‐ど【苦土】
酸化マグネシウムの俗称。
くど‐かんらんせき【苦土橄欖石】
⇒フォルステライト
く‐なん【苦難】
苦しみや困難。「—を乗り越える」
くなん‐の‐みち【苦難の道】
《Via Dolorosa》⇒ビアドロローサ
く‐にく【苦肉】
敵を欺くために自分の身や味方を苦しめること。
苦肉(くにく)の策(さく)
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀(はかりごと)。「—を講じる」