じ‐か【磁荷】
磁石や磁性体の磁極間に働く力の源になるもの。電気に対する電荷のように、単独では存在しないが、仮想的・形式的にN極に正の磁荷、S極に負の磁荷があると考え、磁気量として測られる。実際には、N極とS極...
せい‐でんか【正電荷】
正の値の電荷(電気量)。陽子は正の電荷、電子は負の電荷をもつ。正電気。⇔負電荷。
そう‐か【装荷】
1 電話回線で、通信電流の減衰を防ぐために、回線路の一定間隔ごとにコイルを直列に挿入すること。「—ケーブル」 2 原子炉に燃料を入れること。
そこ‐に【底荷】
船舶の積み荷が少ないときなど、重心を下げて転覆を防ぐために船底に積む砂・石・水など。底積み。バラスト。
そ‐でんか【素電荷】
⇒電気素量
そば‐いなり【蕎麦稲荷】
稲荷鮨の飯の代わりに、油揚げの中にゆでたそば2を詰めたもの。酢で締めたそばを使う場合もある。
たか‐に【高荷】
1 馬の背などに高く積み上げた荷物。 2 江戸時代、木綿反物などを高く積み重ねて背負い、市中を売り歩いた者。また、その荷。
たんい‐でんか【単位電荷】
⇒電気素量
だき‐みょうが【抱き茗荷】
紋所の名。茗荷の芽が左右に向き合っている形のもの。
だ‐に【駄荷】
馬に負わせた荷物。「—のつづらを幸と」〈浄・伊賀越〉