あい‐じゃく【愛着/愛著】
1 仏語。欲望にとらわれて離れられないこと。愛執(あいしゅう)。 2 「あいちゃく(愛着)」に同じ。
い‐ちょ【遺著】
1 後世にのこされた著書。 2 著者の死後に出版された著作。
かい‐ちょ【快著】
すばらしい著作物。
き‐ちょ【貴著】
相手を敬って、その著書をいう語。
きゅう‐ちょ【旧著】
以前に出版した著書。古い著作。⇔新著。
きょう‐ちょ【共著】
二人以上の人が共同して1冊の書物を書き著すこと。また、その書物。共同著述。→単著
きん‐ちょ【近著】
最近の著作。近作。
けん‐ちょ【顕著】
[形動][文][ナリ]際立って目につくさま。だれの目にも明らかなほどはっきりあらわれているさま。「—な業績」「徴候が—に現れる」
げん‐ちょ【原著】
注釈を付したり、翻訳・改作したりしたものに対して、そのもとになった著作。原作。
こう‐ちょ【好著】
好ましく感じられる著書。