りょくしょく‐しょくぶつ【緑色植物】
太陽光のエネルギーを用いて光合成を行い、でんぷんや糖を産する植物の総称。生態系における食物連鎖で、生産者にあたる。
りょこう‐だいりてん【旅行代理店】
旅行する人に代わって、交通機関や宿泊施設などの手配・予約を行い、手数料を受け取る業者。旅行会社。
ルーチン‐きょうぎ【ルーチン競技】
アーティスティックスイミングで、音楽に合わせて演技を行い、完遂度・同調性・構成などを競い合うもの。テクニカルルーチンとフリールーチンに分かれる。→フィギュア競技
れいかん‐かこう【冷間加工】
金属を常温で圧延などの加工をする方法。再結晶温度以下で行い、硬化するので硬度・引っ張り強さなどが増す。仕上げの段階で用いられる。常温加工。⇔熱間加工。
れん‐けつ【廉潔】
[名・形動]私欲がなく、心や行いが正しいこと。また、そのさま。清廉潔白。「—な(の)政治家」
ろう【﨟】
1 仏語。僧が受戒後に安居(あんご)を行い終えること。出家後の年数はこの﨟の数でいう。法﨟。臘(ろう)。「—を積む」 2 年功を積むこと。また、その順位による身分の高下。「上—は五貫、中—は三貫...
ろう‐ぜき【狼藉】
《「史記」滑稽伝による。狼(おおかみ)は寝るとき下草を藉(ふ)み荒らすところから》 [名]無法な荒々しい振る舞い。乱暴な行い。「—を働く」「乱暴—」 [ト・タル][文][形動タリ]物が乱雑に...
ろうどうしんぱん‐せいど【労働審判制度】
平成18年(2006)4月に施行された労働審判法に基づき、事業主と労働者個人の間の労働紛争を迅速に解決するための制度。労働審判官(地方裁判所の裁判官)1名と、労働関係に関する専門的な知識と経験を...
わかげ‐の‐いたり【若気の至り】
年が若くて血気にはやったために無分別な行いをしてしまうこと。「—で無茶をしでかす」