こうどう‐ししん【行動指針】
どのように考え、どのように行動するかの基本となる方針。
こうどう‐しゅぎ【行動主義】
1 科学的心理学は外部から観察し観測できる行動だけを研究対象とすべきだ、という主張。1913年、米国のワトソンによって唱えられ、従来の主観的な内観主義を排して心理学を科学化する働きをした。 2 ...
こうどう‐しょく【行動食】
登山や旅行などで、行動中の栄養補給のために食べる携帯食料。チョコレートやおにぎりなど。レーション。
こうどうしんり‐しょうじょう【行動・心理症状】
認知症の中核症状に伴ってみられる行動障害や精神症状。暴言・暴力・興奮・徘徊や、幻覚・妄想・抑うつ・睡眠障害など。「周辺症状」「随伴症状」とも呼ばれる。BPSD(behavioral and ps...
こうどうターゲティング‐こうこく【行動ターゲティング広告】
《behavior targeting advertisement》インターネットを利用した広告の一。個人のウェブサイトの閲覧履歴やサーチエンジンの検索履歴に基づき、各自の好みに合った広告を配信...
こうどう‐てんじ【行動展示】
主に動物園で、動物本来の特徴的な行動を引き出し、それを観察できるような工夫をした展示。たとえば潜水が得意なペンギンのため、水中での行動を見られるよう工夫した展示などをさす。行動的展示。→生態展示...
こうどう‐の‐インターネット【行動のインターネット】
⇒アイ‐オー‐ビー(IoB)
こうどう‐はんけい【行動半径】
1 軍艦や軍用航空機などが、燃料補給なしで帰還しうる最大行程。航続距離からその任務に費やされる部分を除いたものの2分の1。 2 行動する範囲。
こうどうびじゅつ‐きょうかい【行動美術協会】
洋画・彫刻の美術団体。昭和20年(1945)創立。前年解散の二科会再興に際し、向井潤吉ら主張を異にする旧会員が結成。
こうどう‐りょうほう【行動療法】
神経症・心身症などの不適応行動は、誤った学習や条件付けによるとして、学習理論に基づいて適応行動に変えていこうとする心理学的な療法。