せっ‐かつ【釈褐】
《身分の卑しい者の着る衣服である褐を脱ぎ捨てて君子の前に出る意から》野にあった人が初めて仕官すること。
セット‐イン【set-in】
からだや衣服に縫い付けたり、貼(は)り付けたりするものの総称。セットインスリーブ・セットインベルトなどがある。
せ‐ぬい【背縫い】
衣服を背筋の所で縫い合わせること。また、その縫い目。
セマー【(トルコ)sema】
スーフィズム(イスラム神秘主義)のメウレウィー教団における修行の一つ。スカート状の白い衣服をつけ、音楽に合わせて回転を続ける踊り。旋舞(せんぶ)。
セミヌード【seminude】
全裸ではなく、一部に衣服を着けた裸体。半裸体。また、その写真・絵画。
せん‐たく【洗濯】
[名](スル)《「せんだく」とも》 1 衣服などを洗って汚れを落とすこと。 2 日常の仕事などから離れて気分を一新したり、からだの疲れをいやしたりすること。「命の—」
せんたく‐びより【洗濯日和】
衣服などを洗濯して、それを干すのにちょうどよい天気。晴天。
せんだん‐ぐさ【栴檀草】
キク科の一年草。暖地のやや湿った場所に生え、高さ0.5〜1メートル。葉はセンダンに似て羽状に裂ける。秋、黄色い花をつける。種子には逆向きでとげ状の毛があり、衣服などにつく。
ぜん‐え【禅衣】
禅僧の着る衣服。ぜんい。
ぜんじどう‐せんたくき【全自動洗濯機】
衣服の洗い・すすぎ・脱水を、一つの槽ですべて自動的に行う電気洗濯機。全自動式洗濯機。