しゅう‐じ【修辞】
言葉を美しく巧みに用いて効果的に表現すること。また、その技術。レトリック。
しゅうじ‐がく【修辞学】
修辞に関する法則や表現方法を研究する学問。美辞学。レトリック。
シュガー‐コート【sugar-coat】
1 薬や菓子などの糖衣。 2 難しい事柄を、表現をやさしくしたり、具体例を使ったりして分かりやすくすること。
しゅざい‐の‐じゆう【取材の自由】
報道機関が事実を報道するために情報収集を行う自由。→報道の自由 [補説]表現の自由を規定した憲法第21条の精神に照らし、十分尊重に値するものとされるが、取材の手段・方法が法令に触れる場合や社会観...
しゅっぱん‐の‐じゆう【出版の自由】
思想・意見を図書や雑誌などに印刷し、出版・発表する自由。日本国憲法第21条で、表現の自由の一部として保障されている。
シュプレマティスム【(フランス)suprématisme】
《「シュプレマティズム」とも》1913年ごろロシアで起こった芸術運動。抽象芸術の一流派で、単純な幾何学模様による造形を行った。内面性や精神性を表現するカンディンスキーらの「熱い抽象」に対して、「...
しゅ‐ほう【手法】
物事のやり方。特に、芸術作品などをつくるうえでの表現方法。技法。「写実的な—」「新—を用いる」
しゅん‐か【春歌】
1 春の歌。 2 性的なことを露骨に表現した歌。
しゅんじゅうくようでん【春秋公羊伝】
「春秋」の注釈書。11巻。公羊高の著と伝えられる。春秋三伝の一。儒教的政治や倫理を「春秋」の表現に即して解釈している。公羊伝。
シュール【(フランス)sur】
《「超」の意》 [名]「シュールレアリスム」の略。「—の詩人」
[形動]表現や発想が非日常的・超現実的であるさま。「—な建築物」