じょう‐まん【冗漫】
[名・形動]表現に締まりがなくてむだが多いこと。また、そのさま。「—な文章」 [派生]じょうまんさ[名]
じょじ‐ほう【序次法】
文章表現法の一。近いものから遠いものへ、やさしいものから難しいものへというように、順序よく述べていくもの。
じょじょう‐し【叙情詩/抒情詩】
叙事詩・劇詩とともに詩の三大部門の一。作者の感情や情緒を表現した詩。リリック。 [補説]書名別項。→抒情詩
じょじょう‐ぶん【叙情文】
自分の感情などを表現した文章。
じんかく‐か【人格化】
[名](スル)事物を、人格をもつ人間であるかのようにみなすこと。「草木を—して表現する」
じんるい‐きょう【人類教】
コントが晩年に提唱した倫理的新宗教。愛情を基本とし、人類の幸福のために奉仕することを人道と規定し、人類を社会的実在の最高表現であると主張した。人道教。
ジーピーエスしゅうすう‐ロールオーバー【GPS週数ロールオーバー】
《GPS week number rollover》GPS時において、週数が一巡してゼロに戻る現象。GPS時は週と秒だけで表現され、週には10ビットの数値が割り当てられる。そのため、2の10乗す...
ジーピーエス‐じ【GPS時】
《GPS time》衛星測位システムの一つであるGPSで用いられる時刻体系。協定世界時(UTC)の1980年1月6日0時を起点とし、週と秒だけで表現される。うるう秒の補正は行われない。GPST。...
スキュアモーフィック‐デザイン【skeuomorphic design】
ある材質の質感を、他の材質で模倣したデザイン。特に、コンピューターのユーザーインターフェースにおける、実物のような立体的・写実的な質感を表現したデザインのこと。スキューモーフィックデザイン。スキ...
すくなく‐も【少なくも】
[副] 1 「少なくとも1」に同じ。「—一〇年は使える」 2 (あとに打消しや反語表現を伴って)いくら少なく見ても…などというものではなく、大いに。「かくしても相見るものを—年月経(ふ)れば恋し...