デュープ【dupe】
[名](スル)《duplicateから》複製。複写。特に、写真原板・映画フィルムなどの複製。「—して保存する」
でんし‐しゃしん【電子写真】
暗い所では絶縁性であるが明るい所では伝導性をもつセレン・酸化亜鉛などを感光体とし、静電気の吸着現象を利用して画像を得る写真法。複写機に応用される。
でんし‐ふくしゃき【電子複写機】
電子写真の技術を用いて、文字や絵などを複写する装置。
トナー【toner】
コピー機やプリンターなどの静電複写印刷で、紙に転写される顔料の粉。カーボンブラックで着色したフェノール樹脂の微粉に、鉄粉をまぜて帯電可能にしたもの。
トラップ‐ストリート【trap street】
地図に故意に記された架空の道路。他社の地図に同じ道路があった場合、その地図全体が無断で複写・複製されたと訴える証拠になるとされる。
トレーシング‐ペーパー【tracing paper】
原図を透写したり、複写用原稿用紙などに用いたりする薄い半透明の紙。透写紙。トレペ。
にほん‐ふくしゃけんセンター【日本複写権センター】
著作権者の複写等に係る権利を集中的に管理することを目的として設立された社団法人。平成24年(2012)4月、公益社団法人日本複製権センターに改組。
にほん‐ふくせいけんセンター【日本複製権センター】
著作権者に代わって複写に係わる権利を一括管理する公益社団法人。平成3年(1991)日本複写権センターとして設立。平成24年(2012)公益社団法人への移行に伴い現名称に改称。JRRC(Japan...
ノーカーボン‐し【ノーカーボン紙】
《no carbon required paper》カーボン紙を使わないで複写できる紙。→感圧紙
ハンディー‐コピー
《(和)handy+copy》小型複写機。