のみ‐ニケーション【飲みニケーション】
《飲み+communicationからの造語》俗に、酒を飲みながら語り合い、親交を深めること。ノミュニケーション。
の‐れい【野礼】
葬儀の際、喪主や親戚代表が会葬者にあいさつをすること。礼受け。門礼(かどれい)。
はいぐう‐しゃ【配偶者】
夫婦の一方からみた他方。配偶者としての身分は、婚姻によって取得し、婚姻の解消によって失う。親族ではあるが、親等はない。
はい‐しん【配信】
[名](スル) 1 通信社・新聞社・放送局などが、入手した情報やニュースを支社や他のマスコミ機関・官庁・企業などに配送すること。通信社が新聞社・放送局に、新聞社の本社から支社へ、放送局の親局から...
ハイドロコロイド【hydrocolloid】
《「ヒドロコロイド」とも》「親水コロイド」に同じ。
はい‐パイ【配牌】
マージャンで、ゲームの開始時に各人が牌(パイ)をとってくること。また、とってきた牌。親は14枚、子は13枚。
ハイヒール‐びょう【ハイヒール病】
足に合わない靴を履き続けることで生ずる足の痛みや変形。ハイヒールを履く女性に多く、親指が変形する外反母趾(ぼし)などがある。
這(は)えば立(た)て立(た)てば歩(あゆ)めの親心(おやごころ)
子供の一日でも早い成長を待ち望む親の心をいう言葉。
は‐ぐく・む【育む】
[動マ五(四)]《「羽(は)含(くく)む」の意》 1 親鳥がひなを羽で包んで育てる。「ひなを—・む」 2 養い育てる。「大自然に—・まれる」 3 大事に守って発展させる。「二人の愛を—・む」
は‐ぐくも・る【羽ぐくもる】
[動ラ四]ひなが親鳥に羽で包まれる。たいせつに育てられる。「武庫(むこ)の浦の入江の渚鳥(すどり)—・る君を離れて恋に死ぬべし」〈万・三五七八〉