ろ
[接尾]上代東国方言。名詞、または形容詞の連体形に付いて、親愛の意を表し、また、語調をととのえるのに用いる。「我が家(いは)—に行かも人もが草枕旅は苦しと告げやらまくも」〈万・四四〇六〉 「常な...
ろうしょう‐かいご【老障介護】
高齢の親が、障害のある子の介護をしている状態。
ろう‐しん【老親】
年老いた親。
ろう‐じん【老人】
年をとった人。年寄り。老人福祉法では、老人の定義はないが、具体的な施策対象は65歳以上を原則としている。「—医療」 [用法]老人・としより——「老人」は、文章やあらたまった話の中では最も一般的に...
ろうじん‐クラブ【老人クラブ】
おおむね60歳以上の高齢者が、身近な地域を基盤として、自主的に参加・運営する組織。親睦・健康づくり・地域貢献など老人福祉の増進を目的とした活動を行う。全国に約10万5000のクラブがあり、会員数...
ろうじん‐ふようこうじょ【老人扶養控除】
納税者に70歳以上の扶養親族がいる場合に適用される扶養控除。控除額は、所得税では、同居老親等の場合58万円、同居老親等以外の場合48万円、住民税では、同居老親等の場合45万円、同居老親等以外の場...
ろうじん‐ふようしんぞく【老人扶養親族】
扶養親族のうち、その年の12月31日の時点で年齢が70歳以上の人。
りく‐しん【六親】
⇒ろくしん(六親)
ろく‐しん【六親】
最も身近な六種の親族。父・母・兄・弟・妻・子。また、父・子・兄・弟・夫・婦などや、広く親族全体をさしても用いる。りくしん。
ろくしん‐けんぞく【六親眷族】
すべての親族縁者。