かっ‐しゃく【滑尺】
計算尺で、台尺(外尺)に挟まれて、左右に動かすことのできる部分。内尺(うちじゃく)。
か‐ほう【加法】
二つ以上の数や式を加え合わせて和を求める計算法。足し算。⇔減法。
かり‐かた【借(り)方】
1 借りる方法。「金の—がうまい」⇔貸し方。 2 貸借関係で、借りたほうの人。借り手。⇔貸し方。 3 複式簿記で、勘定口座の左側。また、勘定様式による貸借対照表・損益計算書の左側をいうこともある...
カルキュレーター【calculator】
《「カリキュレーター」とも》計算器。電卓。
かわせ‐かんさんひょう【為替換算表】
為替取引業務を迅速・正確に行うため、為替相場に基づいて計算した自国通貨と外国通貨との換算額を表にまとめたもの。
かんいかぜい‐せいど【簡易課税制度】
消費税の納付額を簡単に計算できる特例制度。中小事業者の事務負担を軽減するための措置で、課税売上高が5000万円以下の事業者が選択できる。消費税の納付額は売上にかかる消費税から仕入れにかかる消費税...
かんい‐げんご【簡易言語】
簡単なコマンドだけで検索・作表・グラフ化などのデータ処理プログラムを容易に組むことのできるプログラミング言語。表計算用のソフトウエアなど。
かんげん‐りまわり【還元利回り】
不動産投資で、投資額に対する年間の賃料収入の割合。これに対して、賃料収入から管理費・税金などの経費を除いた純収入をもとに計算する場合を実質利回りという。
かん‐さん【換算】
[名](スル)《「かんざん」とも》ある数量を他の単位に換えて計算しなおすこと。「尺をメートルに—する」「—率」
かんしゅう‐ふうたい【慣習風袋】
ある商品の風袋が定まっているために、個々に計算しないまま商品の総重量から差し引く風袋の重量。